新築で予算オーバー!マイホームで実際にやったコストダウン事例16【家づくりブログ】

2017年に地元工務店で家を立てました。

よく家づくりで予算オーバーになると言う話を聞きますが、我が家も例にもれず予算オーバーになりました。

かなり大幅に削ったので、その時の記録を残しておきます。

マイホーム 見積もりで予算を200万以上オーバー!

どうしてこんなことになったかと言うと、こちらが営業さんに伝えていた家の予算が建築家さんにきちんと伝わっていなかったんです…。

土地+家でマックス税込この予算で、家にかけられるお金はこれだけ…と伝えていたつもりでしたが、実際に出てきた見積もりは200万以上オーバーしていました。

さらに、こちらは税込で伝えていたつもりが税抜きと勘違いがあったり…金額が大きいので、税抜きか税込かでもかなり大きな金額の差になります。

新築予算オーバーで削れるところ。実際にやったコストカット・コストダウン方法

建築家さんが提案してくれた家の設計はとても素敵なもので、予算オーバーだけど大筋は残しつつ、削れるところを削ってなんとか予算内に収まるように変更することになりました。

注意
削ることによって、デメリットが発生したり長期的に見るとランニングコストが上がる場合もあるので、建築家さんや営業さんとよく相談して、何を優先するのか良く考えてから変更してください

コストダウン1:家を小さくする

1番効果があった方法です。

下の記事で色々細々したことも書いてますが、何より効果があったのはこれです。

全体的に家を小さくしました。ガッツリと小さくしました。

家を小さくしたら床・壁紙・外壁・屋根…全て面積が減り、必要量が減り、大幅なコストダウンになりました。

間取りも変わりましたが、気に入っていた部分は残せました。

コストダウン2:廊下はいらない

家を小さくするに関連しますが、廊下は削りました。

コストダウン3:建具(ドア)を減らす

ドアって結構高いんです。徹底的にドアを減らしました。

ドアを減らした分、コンパクトで開放的な家になりました。

本来ドアが来る予定だった場所には現在カーテンやロールスクリーンがついています。

ドアなしは部屋によっては冷暖房の効きにも関わるので、減らしすぎは注意です。

結果的にランニングコストが高くなると、予算減らす意味があまりないので…。

 

こちらは寝室奥にあるウォークインクローゼットの入口。最初の設計ではドアがついていましたが、削りました。

ズボラで「開けたら閉める」が面倒に感じることもあり、極力閉めるところが無い家にしました。冷暖房的にはデメリットですが、ズボラな私にはかなり快適な家です^^;

コストダウン4:窓を減らす&開けなさそうな窓はFIX窓にする

全室換気でどの部屋にも換気扇がついていたこともあり、窓も減らしました。

窓を減らす時は空気の流れや換気、採光についてよく確認が必要です。

私が削った窓、FIX窓に変更したのは、具体的にはこの辺りです。

コストダウン5:浴室の窓 削除

賃貸マンションの時も窓なし浴室で換気扇だけで十分だったので不要と考え削りました

新築のお風呂を窓なしにして1年。マイホーム浴室窓なしは失敗?成功?カビの発生や換気について

コストダウン6:ウォークインクローゼットの窓 削除

光取りに高い位置についていましたが、クローゼット内の物の日焼けを心配して削りました。

ウォークインクローゼットを使うのもたまにだし、朝晩が多いので電気をつけたらいいかなと思いました。

コストダウン7:玄関の収納棚上の高い位置の窓 引き違い窓からFIX窓に変更

引き違い窓よりFIX窓の方が安いんです。

高い位置の窓は開けることはないだろうと思って、FIX窓にしました。

場所的に換気扇も付いているし、風を通すには玄関を網戸にして開けておけばいいし…。

コストダウン8:納屋には壁紙クロスを貼らない。ボード仕上げ

高さ130cmくらいの半地下の納屋があります。

ここには天井も壁も壁紙クロスを貼りませんでした。

後々は物置になる予定…。

壁紙を貼っても諸事情により汚れたり剥がれたりするため、いっそ最初から貼らないと言う結論になりました。

ボードが見えているので見た目がイマイチですが…ここは壁紙の有無は特に気にしていないようなので、良しとします。

コストダウン9:ベランダを削る

元々の設計では2階にベランダがありましたが、「我が家の生活ではベランダが無くても困らない。ベランダは不要」と言う結論に至り、削りました。

当たり前に他の家にはあるものでも、それが自分たちに本当に必要かどうか、一度考えてみるといいかもしれません。

コストダウン10:必要最低限にする

トイレや洗面は1つにしました。必要最低限にすることで、コストカットや掃除の手間が減るなどのメリットはありますが、もちろんデメリットもあります。

我が家は5人家族なので、もしかすると将来「やっぱり2つ付けておけば…」と後悔する日が来るのかもしれません。

一応、家族の生活時間が違うので朝は大丈夫かなと思っていますが…こればっかりは将来どうなっているか分かりません^^;

コストダウン11:色々諦める。グレードダウンを考える

色々追加したりグレードアップしたくなりますが…結局は、予算に合わせて色々諦めることが肝心だと思います。

グレードダウンについては、耐久性や品質のダウンは心配ですが・・・

例えば「色を変えたことで予算が上がっている」など品質に関係ない部分であれば、建築家や工務店に相談してみるのもいいかと思います。

コストダウン12:DIYする

ウッドデッキの防腐剤、床の無垢材(杉板)への蜜蝋ワックスなどは節約のため業者に頼まず、自分たちで行いました。

コストダウン13:建築家・工務店・営業さんにアドバイスをお願いする

正直に予算オーバーを伝えて、削れるところはないか聞いてみてください。

素人で思いつくところは限界がありますし、材料や品質、中身のこと、工事のことなどはプロでないと分かりません。思いがけないアドバイスやアイデアがもらえることもあります。

コストダウン14: 照明を施主支給

これは工務店の営業さんに相談したらアドバイスいただき、施主支給にしました。

照明を全て自分たちで用意しました。

金額的には、工務店で用意してもらった場合とそう変わりません。

しかし、楽天で購入すれば楽天ポイントがたまり、クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントが貯まりました。

工務店に用意してもらって支払いをローンに入れるよりは、施主支給にしたことでポイントによる自分たちへの還元がありました。(金額的にも大きいので、ポイントの還元も大きかったです)

コストダウン15: その他、色々施主支給・DIY。庭も自分で作る

必要なものを施主支給したりDIYしました。庭も自分でできる範囲で作りました。

クヲリティは、素人のDIYなので正直高くはありません。DIYが好きな人、子どもと一緒に楽しめる人にはいいと思います。

コストダウン16: 引越しは自分で

荷物も少なく同じ県内だったので、軽トラレンタルして自分たちで荷物を運びました。

お金の面では浮きましたが体力と体調が削られた気がします。

コストダウンの失敗や追加したこと

コストダウン失敗!漆喰DIYは価格面では節約にならなかった

漆喰DIYは価格面ではコストダウンにはなりませんでした。むしろ壁紙より高くなりました! 

DIY系コストダウンは、選ぶ材料や、どこまで自分たちでやるかにもよると思います。

逆に、採光目的で窓を追加した場所もある

コストダウン目的で図面を見ていたはずなのに、追加したい場所も出てきてしまうんですよね…^^;

玄関は電気を付けなくても明るい方が良かったので、採光目的でFIX窓を追加しました。

さいごに

コストダウンは大変ですが、削っても大丈夫なところは、どこかしらあります。

我が家は色々と削るばかりだった家づくりですが、完成後半年住んでみて、十分に満足しています。広さも心配していたけど、大丈夫。

 

家づくり中はどうしても金銭感覚も麻痺しがちなので、最初に決めた予算を確認しながら追加する・削るを考えてみてください。

以上、我が家の場合のマイホームのコストダウン事情でした